紀州産備長炭で焼く朝引き鶏が美味=八尾炭火焼鳥わっちょい


八尾炭火焼鳥わっちょいでは、さばきたての若鶏を最高級の紀州産備長炭で焼いて提供しています。

朝引き鶏はいつも直接、工場へ買い付けに行っています。この食材にこだわる理由として、鮮度がいい分、臭みがなくジューシーでとても美味しいからです。カットしたときに身がピンと張るそうで、新鮮な証拠を表していとのことです。

串も一本、一本、ていねいに手で串打ちし、世界最高峰と言われる紀州産備長炭の力ある直火で、一気に焼き上げているといいます。「備長炭で焼くことにより、炭の香りや味が食材にうつり、味わい深いものになるんです!」と、焼き方へのこだわりを熱く語りました。


大人な焼鳥屋さん


調理については教えてくれた師匠がいるらしく、その方から伝授された技を熱心に守っているそうです。「焼鳥は技術職です。串打ち三年、焼き一生…。師匠の味に少しでも近づけるように、日々、精進しています」。

お酒に関しては、ごろごろチューハイが今イチオシとのこと。「季節に合わせたフルーツを美味しい状態で凍らせており、それを2杯目以降は追いチューで楽しんでいただけるようにしています」。

同店は、大人な焼鳥屋さんとして昨年 月にオープン。「当店のテーマは、シンプルイズベストです。焼き鳥に合うお酒などを取り揃え、食を楽しんでいただけるよう努めています」と話してくれました。

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