フルーツとフラワーで心も体も癒されるー万ノ記子先生

ジュエルフルーツとは果物のおいしさや美しさを最大限に引き出すアートの要素が加わったフルーツカッティングの技法です。エディブルフラワーは食べられる生花のことをいいます。

万ノ記子先生は、JEWEL FRUITSⓇ大阪校の主宰、認定ジュエルフルーツクリエイターⓇであり、エディブルフラワープロモート協会大阪校の本部講師も務めています。そんな万ノ先生に、ジュエルフルーツとエディブルフラワーの魅力について伺いました。

―きっかけを教えてください
元々は野菜ソムリエから事業はスタートしました。活動を続けるなかで、フルーツとの衝撃的な出逢いがあり、その美しさに魅了され、東京に通い認定講師の資格を取得。その後、さらにエディブルフラワーとも出逢い、インストラクター養成講師の資格も取りました。

―果物がキレイに飾られていますね

フルーツはカッティングすることでお花やスワンなどに見立てることができます。お誕生日や記念日のギフトとしても最適です。フランス人パン職人のトントンレミーさんともコラボレーションイベントを定期開催しています。最近では、フランスパンに果物、生ハム・エディブルフラワー等を使ってカナッペを特別販売しました。

―花を使うのは斬新ですね

エディブルフラワーは、目で楽しめるだけでなく、食感も楽しめるものです。お花の色や香りで心も体も満たされるので、五感で味わうことができます。野菜と同じく、お花にも栄養があり、機能性成分が豊富なのでカラダに嬉しい効果が期待できます。フランス料理などの外食産業ではすでに取り入れられています。

―最後に一言
どちらもインスタ映えしますし、親子体験ではプラスチックのナイフを使うので、安心して楽しむことができます。また、当校ではこだわりの美味しいフルーツを中央卸売市場から直送してもらっているので、味も満足していただけます。

JEWEL FRUITSⓇ大阪校・主宰
認定ジュエルフルーツクリエイターⓇ
エディブルフラワープロモート協会大阪校・本部講師
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