どれを選んでも美味しいお店ーケーキハウス・ミツハシ

職人心を忘れない『おもてなし』

 

 
オーナーシェフの三橋裕さんは、京阪神の洋菓子店2店で18年間修行後、地元である桜ケ丘に店を構え今年で22年。『材料を厳選した季節感溢れるケーキを新鮮な状態でご提供したい』という想いで、あえてデコレーションケーキはショーケース内に置かず、常に作り立てをお客様に渡せるようにしています。そうした独自のスタイルにより、お客様から長年支持を得ています。

同店の特徴は、生ケーキを中心に焼き菓子などといったアイテム数の多さです。スポンジの美味しいショートケーキから本格的なフランス菓子まで、小さいお子様からご年配の方、またケーキ通の方にも喜ばれるお菓子を幅広く作っています。
 

 
今年のクリスマスはコロナ禍ということもあり、ホールケーキに関しては予約期間、台数等は縮小傾向で検討中です。しかし、クリスマスプレゼントにも最適な焼菓子・ラッピングは例年通り11月中旬より、たくさん用意しているとのことです。そのなかでも、特におすすめなのが毎年、大人気の『シュトーレン』。12月25日までに、毎日一切れずつ食べるならわしのあるドイツの伝統菓子です。発酵バターとアーモンドをふんだんに使用した生地に、長時間つけこんだドライフルーツとナッツを詰めて焼き上げます。一度、食べてみてはいかがでしょうか?
 

 
今後の展望をお聞きすると「目標だった20周年、私自身も還暦を過ぎましたが、まだまだ作りたい菓子は沢山で、創作意欲が途切れる事はありません。後継問題などもあり、今後、形態は変化していく可能性はありますが、体力の続く限り皆さんに喜んでいただける、お菓子を作り続けていきますので、今後のミツハシにも期待していてください」とのことです。
※シュトーレンの予約は11月中旬以降、直接、店舗へお問い合わせください。
※クリスマスのホールケーキについては予約は11月20日~を予定。

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