第2回 筆手紙サロンに美馬社長が出演ー筆手紙道協会Ⓡ特別講座

『巻き手紙の魅力を』をテーマに対談


筆手紙道 協会の家元・浦川良子先生による特別講座、『筆手紙サロン』に、当社の美馬功之介代表取締役社長が出演。同講座は、浦川先生が伝授している巻き手紙の魅力について語り合うものです。大勢の先生のお弟子さんが出席したなか、対談形式で行われました。

手紙について美馬社長は「私の人生のテーマは価値、創造です。価値を伝える、想いを伝えるには、手紙が一番です。想いって紙にうつるんですよね。だから貰った側はすごく喜んでくれます」と、効果を語りました。

事例を一つあげるとMIMATUBEで、巻き手紙の良さを伝える動画『人生が変わる 最強の仕事術』を視聴した浦川先生のお弟子さんが、美馬社長あてに感想の手紙を送ったとのこと。「頂戴したときは感動して、お返事の巻き手紙をすぐに送りました。知らない人同士が、一通の手紙でつながりあえるのは、本当にすごいことです」と話し、浦川先生は「そのお弟子さんは『美馬社長さんからお返事をいただいたんです。本当にうれしいです』と、喜ばれていたのを覚えています」と、振り返りました。

終始、師弟関係の2人は、いかに巻き手紙がビジネスだけでなく、家族、友人の間でも『想いを伝えるには便利なツール』であるかを熱く語っていました。

最後に浦川先生は「MIMA様が発行されているミマルシェは、手間をかけています。お仕事に愛情をもっているからこそできることです。この考えは手紙道と通じるものがあります。手間は愛です」と熱弁。美馬社長は、手紙は日本の大切な文化であると話し、「我々で巻き手紙の魅力を発信し、この良さを海外にも伝えたいですね」と述べました。

巻き手紙は、想いを伝えるだけでなく、人と人とをつなげてくれる、魔法のような手紙です。ご興味のある方はぜひ、浦川先生のお稽古に伺ってみてはいかがでしょうか?

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